スピリチュアルな健康

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ナーシャルワーカー

(nurse+socialworker)

儀間 ゆかりです

 

今回は、いつもと少し趣向を変えて

私の休日のお話。

 

21年ぶりの沖縄

 

2021年末、

新潟に住む叔母と、その娘である従妹が

21年ぶりに沖縄に帰ってきていました。

 

ちょうど来沖の日程は

ツアーナースの仕事が入っていましたが

コロナの影響でキャンセルになった私。

一緒に沖縄旅を満喫しました

 

というのも、

21年ぶりの沖縄はもう未知なる土地の叔母

完全ペーパードライバーの従妹。

電車のない沖縄では車移動は必須。

私はドライバーとして白羽の矢が立ったのです。

 

新潟の叔父には、くれぐれも気を付けてと

念を押されました。

大切な奥様をお預かりしますのでね。

 

 

沖縄パワースポット巡り

コロナ禍とあって、人混みは避けて

自然溢れる所を中心に巡りました。

 

 

那覇市内では首里城公園。

 

 

 

宿泊が名護市内でしたので

轟の滝にも行きました。

 

実は私が幼い頃

家の家族と叔母も一緒に

ここを訪れたことがあり

思い出話に花が咲きましたよ

 

翌日は朝から

美ら海水族館。

 

 

私は仕事で何度も行っているので

外で待機。

 

午後からは

親族の家を廻り

お線香をあげてきました。

 

最終日、従妹がどうしても行きたい!

と言っていた場所へ。

 

 

久高島です。

 

 

前日はとても風が強く

船は全便欠航でした。

当日も同じく風が強かったので

どうなるか分からない状況でした。

 

が、想いが強かったのでしょうか?

高速船のみ運行することが分かり

急いで港へ向かいましたよ。

 

そのあと垣花樋川

名水100選にも選ばれた

パワースポットの一つです。

 

 

斎場御嶽へ

 

 

空港へ向かいながら

那覇市内へ戻った所で

時間に少し余裕があったので

出雲大社沖縄分社へも立ち寄りました。

 

 

写真からも分かると思いますが

初日(首里城)は夏のような太陽

二日目、三日目は曇り空。

台風のようなお天気でした。

 

無事に、全工程を終えて

空港まで送り

叔母と従妹も地元に戻ったそうです。

 

 

スピリチュアルな健康

スピリチュアルというと日本では

なんか怪しげな?笑

霊感商法のような感じに

受け取られてしまうことも有ります。

 

1999年WHO世界保健機構では

これまでの健康の定義に

スピリチュアルな健康も含めようか。

という議論がなされました。

 

これまでの健康の定義とは

病気でないとか、病弱でないということでなく

肉体的、精神的、社会的にも満たされている状態。

とされています。

 

しかし、この三つの分野では

カバーしきれていない部分があるのではないか。

人間の尊厳や生活の質を考えるうえで必要な

人としての内なる部分に目が向けられました。

 

議論が分かれ、今でもスピリチュアルな健康は

定義に含まれてはいません。

 

精神とスピリチュアル(魂)の

違いが、曖昧だと感じる方も

いるかもしれません。

 

精神的な健康=メンタルヘルス

と考えると、死生観などの

もっと深い部分が

スピリチュアル(魂)と言えるのかな。

と考えます。

 

 

今回、従妹の希望もあり

沖縄のパワースポット巡りをしました。

沖縄生まれ、新潟育ちの従妹。

顔も言葉も完全に県外の人ですが

沖縄の血が流れています。

 

どこか、オキナワんスピリットが

彼女の中にもあるのでは?

そう感じることが何度もありました。

 

 

何処に暮らし、どう生きるか

自分自身の心の底から望む生き方

或いは最期の迎え方を選べる。

 

それがスピリチュアルな健康

なのではないでしょうか。

 

 

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