呼吸法で自律神経をコントロール

25年の看護師経験を基に

沖縄の長寿県復活を目指し

いつもの歩きと呼吸を整えて

疲れにくい身体と心の余裕を手に入れる

アフアフ(健康)ウォーク

代表 ぎまゆかりです

以前、急に汗っかきになった私の話を書きました

詳しくは➔こちらをクリック

今回は、自律神経について考えてみます

自律神経ってなに?

自律神経の調整がうまく行かないとどうなる?

調整するにはどうしたら良いの

というお話をします

自律神経ってなに?

自律神経は背骨の脇を通っている神経で

無意識に身体の働きを調整してくれています。

意識せずとも

心臓や胃腸が働いてくれているのも

自律神経のお蔭です!

この自律神経には

・緊張を高める交感神経と

・リラックスする副交感神経があります

・交感神経

交感神経とは

活動的になっている時や

緊張状態、ストレスを受けた時に

活発になります。

主に昼間に優位に働くものです

・副交感神経

副交感神経は

休んでいる時やリラックスしている時に

優位になります

主に夜間や睡眠中に

優位に働くものです。

交感神経はアクセル

副交感神経はブレーキ

と表現される事もあります。

その作用を表に表して見ました

  交感神経 副交感神経
呼吸数 増える 少なくなる
心拍数 増える 少なくなる
血圧 上がる 下がる
消化器官 動き弱い 動き活発
瞳孔 開く 小さくなる
唾液 減る 増える
脳の血管 収縮する 拡張する

自律神経が乱れるって何?

通常、自律神経は無意識にバランスを取っています

しかし、この交感神経と副交感神経の

バランスの調整がうまく行かない事を

自律神経が乱れると言います。

その主な原因はストレス!!

何らかのストレスによって

生活習慣が乱れると

自律神経も乱れてきます

そんな時は

睡眠不足になっていたり

暴飲暴食、又は食欲がない等

食事のバランスが乱れているかもしれません

仕事や家事・育児、介護などにかかりきりで

運動不足になっている場合もありますね

皆さんは、いかがでしょうか?

忙しい方は、呼吸法で自律神経をコントロール!

自律神経を整える方法は

まず【休むこと】

自律神経が乱れている時は

交感神経が活発になり

興奮した状態が続いています

まずは休みましょう

そうは言っても・・・

「なかなか休めないよ。」

という方には、

簡単に自律神経をコントロールする出来る

呼吸法がおススメ!!

いつもの歩きに呼吸法を組み合わせると効率的♪

今回は自律神経について書きました

・無意識に調整している自律神経も

何らかのストレスで乱れてしまう事がある

・乱れた自律神経を整えるには「休むこと」が一番大事!

しかし、なかなかお休み出来ない場合でも

・呼吸法によって、自分の意思でコントロールする事が出来ます

私がお伝えしている美呼吸ウォーキングは

呼吸法をしながら歩くウォーキング法です。

一度、レッスンを受けてみませんか?

※わざわざ時間を作って、運動公園などへ行く必要は有りません

※日常の歩きの中で呼吸と歩き方を意識します

※レッスンはスタジオ内で行います

※レッスンの際にお出しする体調に合わせたメディカルハーブも好評

 

 

いくつになっても健康的で自分らしく輝く貴女へ☆

アフアフ(健康)ウォーク

代表 ぎま ゆかり

 

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