ウイルス対策で知っておきたいこと
25年の看護師経験を基に沖縄の長寿県復活を目指し
いつもの歩きと呼吸を整えて
疲れにくい身体と心の余裕を手に入れる
アフアフ(健康)ウォーク
代表 ぎまゆかりです
コロナやインフルエンザなど
ウイルスが猛威を振るっていますね
普段から気を付けていれば大丈夫
うがい、手洗いはちゃんとしましょう
マスクも品切れ
いろんな情報が飛び交っていますが
普段から気を付けていれば大丈夫
何をどのように気を付ければよいのか
看護師としての私の知識や経験を生かした
Facebookの投稿が意外と
反響が良かったので、こちらにも
同じ内容をまとめて投稿します
ご参考までに
【使い捨てマスクの正しい使い方】
装着する時
①ヒダは下向きにして半分に折る
②折り目を鼻に当てて顎の下までヒダを広げる
鼻〜頬に沿って隙間が出来ないように押さえる
着けている時
③マスクの表面を触らない
触ったら手を洗う
外す時
④外側に触れないようにゴムや縁の部分を持つ
⑤外側を中にして折りたたみ捨てる
⑥手を洗う
※マスクは外したら直ぐ捨てて再利用しない
※マスクの表面には菌やウイルスが付いている
と意識して触りません!
※もし自分がインフルエンザ等に感染している時
内側を中にして折りたたむ
自分を守りつつ感染を広めないように。
お互いに気をつけましょうね😷
こまめな水分補給も忘れずに
マスクをしていると水分補給忘れがちなので注意
【正しい手洗い方法】
①流水で手を洗う
②石鹸をしっかり泡立てる
③手のひらをもむ、
両手を擦り指の付け根も洗う
④手の甲を反対の手のひらでもむ。
指の付け根も
⑤親指を反対の手でもみ洗う
付け根、爪、皺も
⑥「4本の指の爪、爪と皮膚の間、皺も中も擦る
⑦手首洗う。皺の中も
③~⑦両手行う
⑧流水でしっかり洗い流す
⑨清潔なタオルやペーパーでしっかり拭く
※泡で金を包んで手から浮かす!というイメージで
しっかり泡立てることも大事
※手やタオルはぬれエイルと菌の住処になりやすいので
しっかり拭くこと
※皺の間や指輪の内側など見落としがちなので注意(親指の根元も)
【うがいの仕方】
①ブクブクして吐き捨てる(口の中の菌や食べかす捨てる)
②喉の奥でガラガラして吐き捨てる(2~3回行う)
※水のみでもOK
※自然療法では「タイム」のハーブティでうがいするのをおススメ
タイムはハーブの中で最も抗菌作用があるといわれている
※ちなみに・・・うがい薬イソジンとアズノールの違い
イソジン=殺菌消毒作用
あずのーり=消炎作用
イソジンで消毒しすぎて、喉の常在菌までやっつけると
抵抗力が落ちる。という説もあります。
うがい薬もお薬です。
使用の際は用法容量を守ってお使いください
心配しすぎず、自分の身は自分で守れるように
普段から注意して過ごしましょう
アフアフ(健康)ウォーク
代表 ぎま ゆかり
私のインフルエンザ予防法について書いた
こちらの記事もご参考ください➡
https://ahuahuyukari.okinawa/inhuruenzayobou/