眼と姿勢の関係~お子さま編

25年の看護師経験を基に沖縄の長寿県復活を目指し

車社会に慣れ親しんだうちなーんちゅのための

日常の歩き方を意識するアフアフ(健康)ウォーク

代表 ぎまゆかりです

 

今回は、眼と姿勢の関係について

近視の進行を防ぐために

気を付けていただきたいことです。

遠視や乱視、弱視に関しては

個人差が大きいため、かかりつけの眼科で

ご相談ください

 

 

ものが見えるしくみ

 

1.角膜~水晶体(カメラで言うとレンズの役割)を通して

眼の中に光を取り込みます。

2.光は眼の奥の網膜にある黄斑部(フィルムの役割)

に写し出されます

3.視神経を通して脳に伝達されて(現像)

「見える」と認識されます

 

水晶体の周りにある毛様体筋が働くことで

水晶体の厚みを変えてピント調整をしています

毛様体筋がリラックスしている時は

水晶体が薄くなります(正視)

 

 

近視と姿勢の関係

 

水晶体を支える筋肉、毛様体筋が緊張すると

水晶体は厚くなり近くにピントが合います。

 

姿勢が悪いと、眼と見るもの(本やスマホ・ゲーム等)

の距離が近くなります

 

特に、遠くを見るための眼鏡やコンタクトをしたまま

近くを長時間見ていると

毛様体筋の緊張が大きくなります

 

例えば…「近くを長時間見る」のは、

足で言うと長時間ハイヒールを履いて歩き続けている状態。

足の筋肉はパンパンになりますよね?

 

眼の中の毛様体筋も同じことになります。

それが、仮性近視です。

筋肉を和らげるような対応をすると

近視は進みにくいのですが

放っておくと、どんどん進んでいきます

どんどん進むと眼の奥が伸びます

伸びた眼球は網膜などが弱くなります

(ビニールを引っ張ったみたいな感じ)

近視が強くなるほどに、合併症のリスクが高まります

 

近視の進行を防ぐには

1.ピントをずらす

今のご時世、近くを見る事が多いのは止むを得ません

たまに遠くを見て毛様体筋を緩めましょう

具体的なものを見ると良いです

壁の時計やカレンダー等

カレンダーで1日~31日まで読んで

手元に戻る。その後少し目を閉じて

休むというを私はお勧めしています

よく遠くの緑を見ると良いといわれますが

それも悪くはないのですが

ぼーっとしていてピントがどこにあっているのか

分かりません。また遠すぎてピントが合わず

眼を細めないといけない場合も!

そうなると逆効果です

少し離れた具体的なものを見るようにしましょう

2.目の体操をする

眼球自体を動かしましょう

人は近くを見る時

輻輳(ふくそう)と言って

両目が内側に寄ります

眼の中の毛様体筋同様に

眼球を動かす筋肉も緊張状態が続きます

これをほぐすために、

上下左右、斜め、ぐるっと回す等

眼球を動かしましょう

眼球を支える筋肉のストレッチ!です

3.外で遊ぶ

室内にいると、どうしても

ピントが近くに合う環境になります

(お家が大豪邸なら話は別ですが)

外だと色んな所にピントを動かすことが出来ます

上記1.2.でやったような体操が自然にできます

身体の成長にとっても家でじっとしているより

外で遊んだほうが良いですよね

疲れて夜も良く寝てくれるし(笑)

4.姿勢を良くする

眼と見るものの距離を一定に保つ習慣を身につけましょう

どんなに目の体操をしても

見る時に近づけてみては本末転倒

普段から、姿勢よく見るクセをつけると良いです

 

実は近視は遺伝が大きい。といわれています

しかし、生活習慣病同様、近視も生活習慣が

大きく関係していると私は考えています

椅子に座るとき。スマホを見る時

立っている時の姿勢。

お子さんの姿勢も気になるでしょうが

親御さんの姿勢はどうでしょう?

子どもは親の後姿を見ています

そして真似します

「うちの子、姿勢悪いんです」と思っている

親御さん!まずはご自身の姿勢から見直しませんか

 

おこさんと一緒に参加できる

親子レッスンもご用意しています

親子レッスン感想

 

眼と姿勢の関係~大人編は

こちらから➡眼と姿勢の関係~大人編


 

 

いつもの歩きを変えるだけ

特別な動作や時間は不要

忙しい貴女のために

身体に負担のかからない

日常の歩き方・身体の使い方をお伝えしています

公式LINEでもワンポイントアドバイス配信中

友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です