春の熱中症
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ナーシャルワーカー
(nurse+socialworker)
儀間 ゆかりです
4月に入り沖縄でも
温かい日が続いています。
一方で、朝夕冷えたり
肌寒い日になったり。
まだまだ寒暖差が有りますね。
この時期、春の熱中症になりやすい
と言われていて注意を促されています。
春の熱中症とは
暑い日々に身体が慣れない状況で
急激に気温が上がる時に起る熱中症
人は、発汗することで体温調整をしています。
汗が出にくい春の段階で気温が上がると
身体が対応しきれずに
熱が身体にこもってしまい
熱中症になります。
また今は、マスク着用が日常になっています
マスクの中は湿度が高く
熱中症になりやすい環境です。
春の熱中症対策
1.水分補給
2.陽ざしを避ける
3.運動やお風呂で汗をかく
と言った
夏に起きる熱中症と
同じ部分もあります。
汗をかきやすい身体つくりをして
かいた汗の分、水分補給を
しっかりとする。
その他
4.脱ぎきしやすい服装
5.天気予報をチェックする
どちらも関連が有ります。
一日の間でも気温差が有ります。
その中で、体温調整をするために
上から羽織るものを用意しておく
逆に、暑くなったら脱げるようにしておく。
気温差に対応できる備えをしましょう
自律神経を整える
熱中症対策だけでは有りませんが
気温差があると自律神経が乱れやすくなります
それを予防するために
・バランスの取れた食事や
・質の良い睡眠
・姿勢を整えて深呼吸をする
ということも暮らしの中に
取り入れてはいかがでしょうか。
バランスの取れた食事は
食卓を彩りよくすると良いと言われています
規則正しい生活をすることで睡眠の質は上がりますね
姿勢が悪いと呼吸が浅くなります
しっかりと姿勢を整えた上で深呼吸をしましょう。
まずは出来ることから。
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